車とは頑丈なのか繊細なのか
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- byjun 2009年12月14日 21:56
パーツ単位での繊細さはさすが国産車ですが、
やはりその組み合わせ方が外車と異なるところですね。
ノーマル主義もいいですが、アフターパーツにだってノーマルの
性能より劣るもののバランスが良かったりする事がよくあります。>足
もう時効ですので書きます。
Gr-AのR32GT-Rを過去に全バラさせて頂いた経験があります。
ECUのみNISMO側から「分解・解析は行わないで下さい」との
念書までとられましたが、Gr-A終了直後の完成の領域を極めたマシン
を肌で感じました。やはり一番関心があったのは足。
ノーマルと同じ構造でありながら、パワーやサイズを全て考慮した
ジオメトリに変更されてましたね。
削り出しのアップライト・軽量高強度サードリンク・・・
バラしながらワークスレベルの仕事にため息しか出ませんでした。
調整幅なんて市販の調整式ロアアームの4分の1程度ぐらいでしょうか。
設計が詰められているから微調整しか必要ないんですよね。そしてなにより、市販品との違いは
「取り付け位置自体を変更していること」
具体的にいうとアッパーアームの位置です。
サードリンクも短くなってましたが、アッパーの位置もちゃんと
修正してスカッフ角の適正処理もなされてました。
パーツ1つ1つに感動し、勉強させられ その仕上がりの見事さに
魅せられたのは言うまでもありません。三流のショップがなまじにかじった知識で
「車高を落とすことでバンザイ状態になったロアを路面と平行になるように強制しジオメトリの・・・」
こんなショップにスカッフ角とかいっても理解できないでしょう。
レース屋にしてみれば常識レベルでも
そこいらの三流には理解不可能な世界なのかも知れません・・・。ちなみにスカッフとは。
カンタンに言いますとハの字のことです。
バンプ時にタイヤ上方が内よりになる角度ですね。
この角度が過大ですと高速からのフルブレーキングでノーズダイブ
したときに前輪がハの字になりタイヤの接地面が失われタイヤロック等を
おこして制動力が得られません。
足構造の基本となるマクファーソンなどはその角度を適正化するために
TSサニーなどはストラットタワー自体が改造され取り付け位置を
変更していたぐらいです。
その後この角度をもっと適正化した構造がWウィッシュボーン等になるのですね。
リンクアームを増やすことで作動角を曲線的に制御した構造です。で、前出のうんちくだと車高調やロアアームの長短だけで平行を
作っただけであり、アッパーの位置や長さを無視しているので
その作動角は???でしかありませんw30~40年前のレース車両やレース屋でさえアタリマエに
足のジオメトリ変更を大がかりに詰めていたのに
昨今のショップでさえまだその領域に近づけないでいるのが
なんだか悲しい限りです。。。-
とみ~☆かいら
2009年12月15日 15:33
>ボディとか
まあ、最終的にはバランスとかですよねwとはいえ、アフターパーツが少ない車だと、それもなかなか難しいですがw
>アシ
実際レースカー並みに徹底的にやれるんならそこまでやりたいけれども、結局市販車の街乗り程度じゃ、コストに見合わないんですよね・・・。
かといって社外アーム程度でお茶を濁す程度ならそれはそれでアレだし・・・。というか、ベッタベタにして走るんならともかく、ちょっと車高下げる程度だったら、そういうことで起こる弊害のほうが大きいんじゃないの的な(w
そーなってくると、結局サスアームなんてノーマルのままでいいじゃんっていう結論・・・。
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